オンサイトサポートでは、パソコンをはじめとするICT機器の運用・保守業務を代行いたします。貴社専属の技術担当者として、定期訪問保守・常駐保守・スポット訪問保守・リモート保守のいずれにも柔軟に対応いたします。「技術者の確保が難しい」「必要な時間帯のみ対応してほしい」といったご要望に対しても、業務内容やご予算に応じた最適なサポートプランをご提案いたします。
オンサイトサポートお任せください
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オンサイトの運用・保守を委託したい
オフィスのICT機器の運用・保守やトラブル対応を、貴社スタッフに代わって対応・管理をサポートします。
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ICT機器の管理記録がなく運用保守が心配
ICT機器の管理と可視化を行い、適切な運用・保守をオンサイトでサポートします。
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入替えからデータ移行までサポートしてほしい
PC・ICT・IoT機器の導入・入替え、設置・設定やデータ移行まで、迅速にサポートします。
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迷惑メールが多すぎて業務に支障が出ている
PCの迷惑メール対策やフィルタリング設定を導入し、業務への影響を最小限に抑えます。
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曜日・時間を指定して技術者を常駐させたい
定期常駐のオンサイトサポートにより、コストを最小限に抑えた効率的な運用・保守を実現します。
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リモート保守サポートも委託したい
トラブル対応や日常の運用・保守業務も、オンサイトに加えて、リモートサポートやヘルプデスクで代行いたします。
ベンダーを問わず、運用・保守の手間を代行

A社からL社まで、計12社の異なるメーカーが提供する機器を使用した概要図です。メーカー、購入時期、スペックが異なる機器を併用するケースが多く見られますが、弊社のオンサイトサポートでは、こうしたマルチベンダー環境における運用・保守や、ベンダー間の調整業務を一括して代行いたします。
運用・保守サポートのご利用イメージ
- ※ICT機器管理台帳と保守点検チェックシートは、貴社が使用する機器やソフトウェアの運用・保守・管理・更新などを計画的に実施するために作成します。
- ※機器やソフトウェアの運用・保守・管理・更新などの年間スケジュールは、ICT機器管理台帳および保守点検チェックシートを基に調整します。
オンサイトサポートの料金例
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毎月1日の定期訪問
- 月額基本料金
- 15,000円
- 定期保守料金
- 28,000円
- 交通費
- 実費
合計:43,000円
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毎月2日の定期訪問
- 月額基本料金
- 15,000円
- 定期保守料金
- 56,000円
- 交通費
- 実費
合計:71,000円
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毎月4日の定期訪問
- 月額基本料金
- 15,000円
- 定期保守料金
- 112,000円
- 交通費
- 実費
合計:127,000円
- ※記載の料金はすべて税別です。
- ※定期訪問サポート料金は、訪問スタッフ1名分のサポート料金です。
- ※上記「月額基本料金」は、PC20台までの料金です。20台を超える場合、追加10台ごとに10,000円が加算されます。
- ※毎月の定期訪問サポートの日数は、貴社の環境やご予算に応じて柔軟に調整可能です。
- ※ご契約時に、ICT機器管理台帳および保守点検チェックシートの作成料金(30,000円)が別途発生します。
- ※スポット訪問サポートは、訪問料金5,000円および作業時間に応じたサポート料金が発生します。
- ※ヘルプデスク(電話)およびリモートサポートは、無料でご利用いただけます。
- ※PC修理における作業料金は無料です。部品交換を伴う場合は、別途部品代が発生します。また、訪問修理には訪問料金(5,000円)、宅配修理には宅配料金が掛かります。
- ※データ復旧作業は、通常見積額20万円まで無料でご利用いただけます
ICT機器の運用・保守を任せられる
技術者を採用するには?
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技術者の年収はどれくらいか?
最新のデータによると、IT技術者の平均年収は約462万円 です。※データは「doda」IT職種の平均年収ランキング2024より。
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技術者の募集にかかる広告費用は?
募集広告に費用をかけても、必ずしも応募が増えて採用が決まるわけではありません。
採用の成功には、以下の要素が大きく影響します。・業務内容の明確化(仕事内容が分かりやすく、求めるスキルが具体的であるか)
・求人広告の工夫(アピールポイントの強調、ミスマッチ防止)
・待遇や職場環境(給与・福利厚生・キャリアパスの提示)
・企業の将来性(成長性や安定性のアピール)
※面接しても適切な人材が見つからない、採用後の辞退、定着率の低さなどのリスクも考慮する必要があります。
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期待通りの技術者を採用できるのか?
採用前に完全に見極めることは難しく、期待通りのスキルや考え方を持ち、即戦力となる人材に出会える確率は決して高くありません。
採用成功率を上げるには、以下の点が重要です。・スキルだけでなく、社風や業務内容との適性を見極める
・実技試験や技術面接の導入(応募者の実力を測る)
・試用期間を設け、業務適性を確認する
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技術者が退職する際、しっかりと引継ぎをしてくれるのか?
退職時の引継ぎは、個人の意識や企業の管理体制に大きく左右されます。
・退職時に前向きな気持ちを持ち、責任感を持って引継ぎをする人もいれば、急な退職や十分な引継ぎをしないケースもあります。
・属人化を防ぐため、業務のマニュアル化や標準化された運用管理体制を整備しておくことが重要です。
ICT機器の運用・保守を担う技術者の採用には、年収の水準、採用コスト、採用の難易度、さらに退職による業務リスクなど、さまざまな課題が伴います。こうした背景から、社員採用に代わる手段として、オンサイトのアウトソーシングの活用を検討することも有効な選択肢の一つです。
アウトソーシングで、
運用・保守管理を標準化
- 属人化のリスク
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社内の運用・保守業務を特定の社員に依存していると、業務内容がブラックボックス化し、情報共有が不十分になる恐れがあります。
また、担当者が不在または退職した場合に業務が停止するリスクや、セキュリティ上の脆弱性が高まる可能性もあります。
- 標準化のメリット
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アウトソーシングのオンサイトを活用することで、詳細なICT機器管理台帳を整備し、すべての機器に対し統一された運用・保守・管理が可能になります。
これにより、担当者への依存を避けた安定した体制を構築できるだけでなく、将来的な内製化への移行もスムーズに進められます。
アウトソーシングのオンサイトを
ご検討ください~貴社の技術担当者として、
私たちがサポートいたします~
弊社は創業以来、企業向け(BtoBtoC)サービスをコアビジネスとし、「ハイクオリティーサービス」を掲げて、パソコンやスマホをはじめとするICT・IoT機器のテクニカルサポートおよび訪問サポートを提供してまいりました。これまでに累計374万件を超えるサポート実績を達成し、多くの企業様からご信頼をいただいております。
オンサイトサポートにおいては、全国各地の拠点から訪問サービスエンジニアが迅速に対応できる体制を整えております。さらに、ヘルプデスクやリモートによる支援も含めたワンストップサービスをご提供しておりますので、業務委託をご検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
- 特長1
累計374万件の
サービス実績 - 特長2
全国300名の
訪問
サービス
エンジニア - 特長3
訪問・電話
リモート解決の
ワンストップ
ワンストップサポート
サービスエンジニア
訪問・常駐IoTデバイス
テクニカルサポートPC・スマホ・タブレット
リモートサポートパソコン
設置・設定・保守スマホ・タブレット
設定・更新・保守IoT家電
設置・設定・保守ソフトウェア・アプリ
導入・更新・保守情報セキュリティ
導入・更新・保守パソコン
修理・保守データ
復旧・破棄POS・CAT
設置・設定・保守サーバー
設置・設定・保守NAS
設置・設定・保守UTM
設置・設定・保守防犯カメラ
設置・設定・保守ファイヤーウォール
設置・設定・保守複合機(プリンター)
設置・設定・保守ルーター
設置・設定・保守各種スイッチ
設置・設定・保守VLAN
設置・設定・保守ネットワーク
構築・LAN配線工事オフィス内
電気工事IP電話
設置・設定・保守Webサイト
制作・更新管理
オンサイトサポート代行までの流れ
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STEP1
お問合せ
オンサイトサポートに関することなら、どのような内容でもお気軽にご相談ください。
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STEP2
ヒアリング
担当スタッフよりご連絡いたします。貴社の課題やご要望を詳しくお聞かせください。
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STEP3
商談
ご訪問・ご来社・オンライン商談のいずれにも対応可能です。オンサイト保守の概要をご説明し、対象機器やご希望内容をお伺いします。
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STEP4
NDA
守秘義務契約(NDA)を締結し、情報管理を徹底いたします。
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STEP5
概算見積り
保守対象となる機器・ソフト・定期訪問日数などの情報をもとに、概算見積りをご提示いたします。
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STEP6
訪問見積り
現地にて対象機器や環境を確認したうえで、正式なお見積書をご提示いたします。
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STEP7
ご契約
オンサイト保守契約を締結し、サービス開始に向けた準備を進めます。
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STEP8
台帳作成
ICT機器管理台帳および保守点検チェックシート作成するのため、担当スタッフがオフィスを訪問し、現地調査を行います。
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STEP9
業務開始
ICT機器管理台帳と保守点検チェックシートの作成完了後、オンサイト保守サービスを開始いたします。
- 受付時間
- :10時~20時(土日祝日も営業)
- 年末年始
- :12月31日~1月3日(休業)